昨日近所のボランティアさんが慰問に来てくださいました。
毎年秋になると来てくださっていて、今年で5回目。
初めての入居者さんもいれば今回で5回目の入居者さんもいて、お互いに顔を見て「久しぶりねー」と再会を喜んでおられました。
歌や踊りを披露してくださったり、みんなでクイズやゲームをしたりと、あっという間に予定の1時間が過ぎ、入居者さんたちから「もう終わりなの?」「もうちょっとやって」などと声がかかって、ボランティアの皆さんもうれしいような困ったような。
結局入居者さんたちに押し切られ、終了時間が少し遅くなってしまいました。
司会の方の話がお上手で、入居者さんたちもいつもより真剣に踊りを見たり一緒に歌を歌ったり。
毎年私たち職員にとっても良い刺激になり、勉強になります。
レクリエーションで皆さんを盛り上げたり集中してもらったりするのって、結構難しいんですよね。