年末から行っている介護支援専門員実務研修。
やっと半分が終わりました。
前回も書きましたが、毎回の小テスト。
毎回ため息をつきながら・・・頑張ってますよ!
そして、ため息がでちゃうものがもう一つ。
今年から始まったという・・・3日間の現場実習。
私の実習先は周南市内の居宅介護支援事業所さんです。
1月24日、26日、2月3日の実習となりました。
この緊張感は久しぶり。
学生の頃の施設実習を思い出す・・・。
実習内容は、前半の研修で学んだ内容です。
実際の現場では、どのように動いておられるのか。
どこに注意してご利用者様とお話をし、困っている事や望みを聞き出しているのか。
そんな感じのお勉強です。
さて、実習初日。
なんと、ご利用者様の初回訪問に同行させていただく事ができました。
介護保険制度の説明の仕方や、契約についてのお話。
研修での模擬体験とは違い、やっぱり現場を見れるって、良い勉強になります!
実習前のお話では、初回に同行出来る事は少ないと聞いていたので、ほんとにラッキーでした。
そして、2日目は、担当者会議も見学させていただけました。
進行の仕方をしっかりとお勉強させていただきましたよ。
今回、介護支援専門員実務研修をしてみて思ったのですが、今までは介護現場でのご利用者様とのお付き合いで、現場で何か変化があった時には、ケアマネさんに報告をしていました。今回研修や実習をしてみて、どんな情報をケアマネさんに報告したら良いのかがわかった気がします。今後に活かします!!
視点が変われば、新しい発見がある。
残る実習はあと1日。
しっかりと身になるお勉強をしてきます!!
有限会社ZEROーONE
なすび